
こんにちは。発達支援協議会事務局です。
小雨も手伝い、急な気温の下降に体調を崩されてはいませんか。
本日は中級講座 第三日目を開催しています。
うめだあけぼの学園 発達支援部補佐役 竹谷志保子先生による
「発達的視点を知る」が本日のテーマです。
障がいを持った子どもを支援する場合。本人はもちろんのこと、家族をも支える
必要があります。さらには福祉だけではなく、医療や保健、教育分野との連携も
欠かせません。
本人に「生活のつまづき」をもたらしているのは本当にその子の「障がい」か。
周囲の大人の理解が足りなかったら・・
サービスを提供する事業者同士が情報共有していなかったら・・
次回、第四日目も引き続き発達的視点について深めていきます。